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トミーウォーカーの「無限のファンタジア」の片隅に生きる、リリクス・リュシュベルのブログなり。   夜が明ける事を信じてる。 感謝の言葉だったり、愚痴だったり、過去だったり、日記だったり、忘れたいことだったり、忘れたくないことだったり、連ねてく。バトンとか、やってみたいかも。
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HN:
リリクス・リュシュベル
年齢:
35
性別:
女性
誕生日:
1989/02/14
職業:
冒険者 医術士
趣味:
読書 絵画 献身 家事
自己紹介:
きもったまが太いのか細いのか不明、びびりなくせにどこか偉そうカモ。
好きな人・物は何処までも大事。
ハンカチは持っていても常に鞄の奥底。
無関心な事・物にかんしては薄情。
人懐こく見えるが、どこか臆病。
女性的な体つきだが色気を感じない。
美人ではない。
仮装はスキ。
何事も楽しむ事をモットーにしてる。
暗い所を大切な人には見せたくない。
自分の血は平気、人の血はダメ。
・・・・・今は、とても幸せ。
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ふと、思い立ち、羊皮紙の隅に書いたものを日記に挟めておいた。

・・・・昔の話。


五歳前後まで、あやふやだが孤児院にいたようだ、いやな思い出しかない。

その後二年ほど、ストリートチルドレンをしていた今となれば恥ずかしいほど素行は悪かった。

錯乱した知人に胸元を刺される、いまだ跡がある、前後記憶が無いが、その後しばらく春夜屋と呼ばれる遊郭で(若葉)と呼ばれる姐さんの部屋子をする、体を売ることは無かったが、なぜか耳年間に。
部屋子のかたわら、裁縫に目覚める、仕立物が得意になる。

十二歳、水揚げ前日に遊郭が火事炎上、姐さんの最後の言葉により若葉姐さんの妹の下へ。

いまだ心の中で[ホーム]と呼ぶ、医療孤児院へ、そのとき名を与えられ、その日よりリリクスと名乗る、ランララの雪の降る夜のこと。

しばらくそこで、看護士として勤める、医術士を選んだ下地となる。
生活は、院の子供たちや、怪我人病人の世話、簡単な手術などをしていた。

このころ、後に冒険者として再会する数人と寝食をともにしていた。

十七歳になってすぐ。施設がぎちぎちになったのと、後続の子供たちが医療技術を身につけたので、[ホーム]を後にする、特にあては無いが冒険者へ

活動しては、休み、活動しては、休みだったがしばらく継続して活動中、居酒屋旅団に団員でもないのに入り浸る。

今年のランララ、日付変更後すぐ、ゼランさんに告白される、恋仲へ。

現在~いつか肩を並べ戦うために、召喚獣を得ようと必死、もうすぐ春の日のこと。


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